ランフラットタイヤからノーマルタイヤに替えて、約2年が経過しました。
今のところ、トラブルもなく快適なタイヤ生活?を送っています。
すでにランフラットタイヤの乗り心地は忘れてしまいましたが、ミシュランパイロットスポーツ4は良いタイヤだと思います。
タイヤ交換をした後、全く何もしていないかと言えばそうでもありません。
これまでパンクしたことはありませんが、やはり定期的に空気圧を点検するようになりました。
愛車の適正空気圧を確認しよう
車には適正空気圧が記したステッカーが貼ってあります。
日本車の場合、運転席や助手席のドアを開けて、ドア側面だったり、車体側に貼ってあったりします。
W205の場合は、フューエルリッド(給油口)の裏側に貼ってあります。
いくつかありますが、これは乗車人数によって変わると言うことですね。
私の場合は満員で乗ることはないので、250kPaで統一しています。
実際の空気圧をどうやって確認する?
一番簡単な方法は、空気圧測定器をバルブに差し込むことです。
もしこれで適正値ではない場合は、空気を入れたり抜いたりしましょう。
空気圧ゲージは測定はできますが、補充ができないので、空気を入れるときは別に自動車用の空気入れを使うか、ガソリンスタンドに行かなくてはなりません。
そうそうタイや内の空気がなくなるということはないので、安価な空気圧ゲージだけ持っておいて、入れたいときはガソリンスタンドに行く、というもの十分ありでしょう。
↓簡易的だが手頃に確認できる
ガソリンスタンドの空気入れを使う
形は様々ですが、こんな感じの丸い機械を見たことありませんか?
これが自動車用の空気入れです。
これをタイヤのバルブに刺して、空気圧計を見ながら、入れたり抜いたりします。
フルサービスのガソリンスタンドなら、店員さんに言えばやってくれると思います。
セルフでも分からなければ、お店によっては簡単に教えてくれると思います。
難しいものではないので、一回やれば覚えられるはずです。
セルフでやる場合は、後続の車の邪魔にならないよう車を移動させてからやりましょう。
自動車用電動空気入れを使う
毎回ガソリンスタンドに行くのも面倒という人は、電動空気入れを買いましょう。
ピンキリであまり安いものを買うと後で後悔することになりますので、ある程度しっかりしたものを選んだ方が良いと思います。
タイヤ交換はインターネットの時代
一昔前のタイヤ交換と言えば、ショップに行ってタイヤを選んで、作業が終わるまで待つという感じでした。
ショップによって取り扱っているメーカーが偏っていて、自分が付けたいタイヤがなかったりすることも多かったと思います。
しかし、今はオンライン上で、自分でお目当てのタイヤを選んで、取り付け店も自分で探して、後はそこに行くだけ!というのが可能です。
さらに取り付け作業だけというのも予約できるので、もらったタイヤの取り付け、スタッドレスタイヤへの交換などもオンラインで予約可能。
タイヤ交換を考えている人は、絶対一度タイヤフッドは見ておいた方が良いです。