マークダウンを見逃すな!Callaway Ai SMOKE

ゴルフ
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早くもマークダウンが始まりました

2024年初頭に発売されたキャロウェイのAi Smoke ドライバー。
コチラが早くもマークダウンとなり、新品を50,000円で購入することができます。

ニューモデルの発表が近いということなのでしょうが、一般ユーザーにとっては安くなるのはとてもいいことですね。

私は常日頃から中古クラブの購入をお勧めしています(ウェッジ除く)。

なぜなら、新製品はどのメディアも持ち上げますので、本当の評価がわかりません。
キャロウェイで言えば、前作のPARADYMは手放しで褒めていたメディアも、Ai Smokeが発売されると、「暴れる」「まとまらない」と言ったように、後出しで不満を並べたりします。

しばらく世間の様子を見たり、自分で何度か試打してみたりして購入するほうが失敗も少なくて済みます。

ということで、今回のマークダウンを機に、改めて試打をしてみました。

試打したクラブは、Callaway Ai Smoke MAX(10.5)、Taylor Made Qi10MAX 10.5、Titlelist TSi2(10.5)の3本です。

TSi2だけ古いクラブですが、評判が良かったので、値段も安いし結果が良ければこれにするつもりでした。

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Callaway Ai Smoke MAX 10.5

出典:callaway golf

Rogueとの比較になりますが、弾き感が増したと思いました。
とはいえ、弾きすぎて暴れる感じではありません。
また、捕まりすぎるということもないので、自分の弱点である左へのミスが減少しました。
今は左に振りぬくことを意識しているので、それが一番しやすいクラブでした。

Taylor Made Qi10 MAX 10.5

出典:TaylorMade Golf Co.

フェアウェイウッドがSIMシリーズであることや、セカンドドライバーがM6ということで、テーラーメイドをチョイス。
テーラーメイドはステルスからカーボンウッドとなりましたが、個人的にはその優位性がわからないので敬遠していたところです。
慣性モーメントが大きくて直進性があるということなので試打してみました。

振った感じはイマイチ。ヘッドが効きすぎて、振りぬきづらさを感じてしまいました。
個人的にPINGのドライバーが降りづらいと感じるのと一緒だと思いました。
打感は悪くなく、むしろ普通のドライバーと変わりません。
一方で、私にはスピンが入りすぎるようで、方向性はいいが前に飛ばないという球が多かったです。

Titlelist TSi2

出典:Acushnet Company

数年前のモデルで、だいぶ時間が経ってしまっていますが、かなり評判が良いクラブです。

構えた感じはいかにもタイトリストで精悍な感じ。
打感は若干弾く感じです。
ただ、どうしてもタイミングが合いません。
このクラブだけ納得できる球が出ませんでした。
単純に、私に合わない、それだけだと思います。

Callaway PARARYM Ai SMOKE MAX に決定

連続で同じクラブを打つと次第に合わせようとしてしまうので、私が試打をするときは1球ずつ交互に打つことにしています。

その中でも最も結果の良かったAi SMOKE MAXを選びました。

ちなみに私のスペックは、H/S 41~43(トラックマン)、平均スコア84です。
トラックマンでは気持ちよく振れますが、コースに出ると、大体230yで良くて250yといったところでしょうか。

今のクラブより平均10y伸びます!ということはないと思いますが、左へのミス減少、振りやすさ、芯にあたったときの飛距離が総合的に現在のクラブを上回っています。

ただ一点、このモデルのグリップは通常のクラブより細いので、これはすぐに交換しました。

大理石のようなソールデザインがとてもキレイです。

オーソドックスな形状で、ストレートに構えやすい。

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