前回のゴルフ編に続いて、2020年買って(体験して)良かったもの【ロードバイク編】をお届けしたいと思います。
ZWIFT
バーチャルサイクリングですね。
2月に新しいロードバイクを購入したものの、コロナで外出できる様子ではなかったことと、運動不足になりそうだったので、バーチャルサイクリングで有名なZWIFTに登録しました。
ZWIFTはレースはもちろんのこと、自分に合ったメニューを組むことができるので、モチベーションを保ちながらトレーニングすることができました。
月額1,600円程度で乗り放題ですので、感染リスクのあるジムに行くより、よほど安上がりだと思います。
トレーニングを続けて、秋に千葉へロングライドへ出かけましたが、これまでよりもヒルクライムが楽になったと実感できました。
毎年楽しみにしているハルヒルが中止になってしまったので、来年は開催されることを願って、引き続き続けていきたいと思います。
MINOURA(ミノウラ)LR341
ZWIFTを始めるために購入した固定式のローラー台です。
バーチャルサイクリングには、スマートローラーが適しているとのことでしたが、高価であることや購入時点ではどれくらい長く続けられるか不安だったので、やらなくなっても後悔しない程度の固定ローラーを探していました。
しかし、コロナ禍でローラー台の需要が高まっており、どのサイトを見ても売り切れ続出。
そんな時、ヤフオクで新品が出ていたので即決しました。
当然スマートローラーには勝てないですが、ZWIFTを始めるには全く問題なく、今でも使っています。
4iiii パワーメーター
固定ローラーだけでもZWIFT上でパワーを計算してくれますが、実走ではどれくらいのパワーで走っているのかが分かりません。
自分のFTP値を把握してからは、外で走っていても、どれくらいパワーを使用しているか分からないので、体力任せになっていた感じがありました。
パワーメーターは様々なメーカーから発売されていますが、4iiii(フォーアイ)が一番コストパフォーマンスがよさそうだったので、思い切って導入しました。
装着後、ZWIFTでトレーニングすると、計算上のパワーが若干甘めに出ていたことが分かり、それまでの感覚で回すと、メニューが完遂できないことも発生しました。
それでも、実走でパワーが分かるというのが、非常に便利で、今ではパワーメーターなしは考えられません。
フィジーク ARGO TEMPO
ロードバイクとお尻。
切っても切れない関係です。
このサドルを導入したことで、サドル問題から解放されました。
サドルとの相性は人それぞれなので、絶対おすすめというわけではありませんが、高いものではないので一度試してみてはいかがでしょう。
R250 ツールケース
これまでずっとサドルバッグを使用してきましたが、見た目があまり好きではありませんでした。
しかし、通常のツールケースではロングライドに必要なメンテナンスグッズ全てを収納できないので、仕方なく使っていました。
このR250は通常のツールケースよりも長くて、短いポンプならすっぽり収まってしまいます。
おかげでサドル周りがスッキリし、ここにテールライトを装着することができました。
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