自動車保険の保険料を節約する方法

クルマ
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任意保険は必要か

自動車を所有する場合、必ず自賠責保険に加入しなくてはなりません。

一方、任意保険はその名の通り「任意」ですので、強制力はありません。

しかし、事故を起こした場合、特に人身事故のケースでは、自賠責保険でカバーすることは不可能です。

相手方への保証はもとより、自分自身や家族のためにも、必ず任意保険にも加入するようにしましょう。

管理人のスペック

自動車保険の保険料は、契約者の年齢や事故歴によって変わってきます。

車を買ったばかりの若い人にはあまり参考にならないかもしれませんが、管理人のスペックをご紹介します。

ちなみに、ベンツだからと言って高くなるわけではないのでご安心を。

年齢:45歳

居住地:東京都

免許の色:ゴールド

事故:なし

年間走行距離:3,000km~5,000km

契約自動車:メルセデスベンツCクラス

初度登録:2017年8月(平成29年8月)

前年契約:51,000円

自動車保険を比較するにあたっては、概ね以下の条件で複数保険会社の見積もりを取っています。

補償内容補償額
対人賠償無制限
対物賠償無制限
人身傷害1名につき 5,000万円
搭乗者傷害特約1名につき 1,000万円
無保険車傷害無制限
車両保険一般(自己負担額5万円-10万円)
車両身の回り保証10万円
弁護士費用特約あり

見積もりを取ってみた

見積もり比較サイトで見積もりをしたところ、以下のような結果となりました。

なお、外資系A社は継続なので見積もりを取っていませんが、前年比+15,000円で継続の案内が来ました。

昨年もそうでしたが、自動車保険は継続時に保険料が高くなる傾向があるようです。

それもあって、私は基本的に毎年新たに契約をするようにしています。

外資系A社(継続)66,000円
外資系B社58,710円
C社51,800円
D社59,410円
おとなの自動車保険(契約決定55,500円

金額的にはC社が一番安かったのですが、車両保険の免責金額が10-10であったこと、インターネットの操作性があまり良くなかったことから、見送りました。

車両保険の免責金額とは、車の修理代の自己負担額です。例えば、免責金額が10万円、修理代が50万円の場合、車両保険を使うと10万円は自己負担し、残りの40万円が保険金として支払われます。損害額が免責金額以下の場合、保険金は支払われません。

ネット保険で大丈夫?

今まで交渉が必要な事故を起こしたことがないので、正直分かりません(笑)

過去に、駐車場で柱にコツンとぶつけて少し凹ませてしまった時も、外資系のネット保険に入っていましたが、修理の連絡から完了まで全く問題なくできました。

対面販売で安心を買いたいという気持ちはわかりますが、個人的には補償内容がしっかりしていればネット保険で全く問題ないと思います。

自動車保険は絶対比較しよう

一度見積もりを取ってみればわかりますが、各社かなり金額が異なることが分かります。

安全運転していればお世話になることはない自動車保険。

保証も大切ですが、安いに越したことはありません。

絶対比較見積もりすることをおすすめします!

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