本当なら今日はゴルフでした。
2日前の天気予報では「雨」となっていましたが、せいぜい3mm程度の雨だったので、まあ大丈夫だろうということでやる気満々でしたが、昨日の予報が変わって5~9mmの雨になってしまったので、止むなくキャンセルしました。
個人的にゴルフでは雨よりも風のほうが嫌いです。
風が強いといいショットをしても結果が伴わないことも多いですし、アゲインストではどうしても力んでスコアがまとまりません。
少しの雨なら、傘もささなくていいし、グリーンも止まりやすいので、大体ラウンドしてしまいます。
というか、基本的に「晴れ男」らしく、ゴルフの日に雨が降るということは最近ありませんが。。。
本記事にはプロモーションを含みます。
分かりづらい降水量
降水量が増えたからキャンセルしたと書いておきながら、正直なところ降水量ってよく分かっていません。
○○mmの雨
と言われても、
東京ドーム○個分やテニスコート○面分に匹敵するほど、実感がわきません。
何となく、1mmは大したことなくて、10mmはザーザー雨なのかな?といった感覚しか持っていません。
そこでゴルフができそうな分岐点を探るべく、色々なサイトを参考にしながら降水量について調べてみました。
なお、管理人は雨の専門家でも何でもないので、その辺りをお含みおきください。
2022.7.29 検証の結果、基準を修正しました。
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降水量毎の体感
降水量は小数点以下切り捨てです。
1mmといった場合は、1.0mm~1.9mmまであります。
したがって、0mmでも0.9mmを含みますので、雨が降ることもあります。
0mmの雨
やらない理由がありません。
少し降っても気にならないはずです。
1mmの雨
傘をささなくても何とかなる。ささない人もいる。
地面は少し濡れる。
雨が嫌いな人でもゴルフはできそう。
レインウエアは使わなくても平気だが、2mmに近いと必要になるはず。
2mmの雨
誰が見ても「雨」。
傘はほぼ間違いなくさす。
雨嫌いなら中止を検討。
ゴルフやりたければ迷わずやれる。けど、嫌だな~という感じ。
傘を差しつつラウンドすれば、レインウェアがなくてもいいかな?もしくは上だけ羽織るか。
レインウェアは必要になりそう。
3mmの雨
ザーザー言ってます。
傘は100%さす。
雨嫌いなら絶対中止。
やりたければできるけど、レインウエアがあるとよい。
雨が嫌いじゃなくても中止を検討した方がいい。
ただ、一時的に3mm予報ならできるはず。
4mmの雨
もう「雨・雨・雨」
傘ささないとかおかしい。
雨嫌いに相談したら「やるわけないだろ」とキレられる。
ゴルフ好きでも結構厳しいが、一時的なら忍耐で乗り切ろう。
ラウンド中4mmが続くならストレス貯まる。
雨が嫌いじゃなくても無理だと思われる。
5mm以上の雨
もうやめませんか?
降水量別ラウンド中止基準
「雨嫌いゴルファー」「雨そんなに嫌いじゃないゴルファー」双方のラウンド中止基準を一方的にまとめてみました。
ということで、雨嫌いは2mmでなるべく中止、雨嫌いじゃなくても、3mmで中止も視野に入れつつ、4mm以上の雨はラウンドやめる!ということになりました。
【注意】完全に個人的見解です。ゴルフ場によってはキャンセル料を取られることもあります。
ちなみに、グローブは複数枚持って行った方がいいですよ。
雨でもラウンドしたいゴルフ好きならレインウェアが必需品
私のように多少の雨ならラウンドしますよ、というゴルファーでもさすがにビショビショになりながらのラウンドはストレスもたまりますし、何より体調を崩してしまいます。
最近は高性能なレインウェアが各社から販売されていますので、これからの秋雨の季節に向けて準備しておきましょう。
お値段重視派
そんなに雨男じゃない、多少の雨なら傘で我慢!という方は、レインウェアにお金をかけず、別のところにお金をかけましょう。
Kascoはゴルフメーカーですし、とりあえずレインウェアを揃えておきたい人におすすめです。
ゴルフクラブメーカー派
統一感を出したい方は、プロっぽくゴルフクラブと同じメーカーのレインウェアがいいでしょう。
キャロウェイ
これはすごいですね。
レインウェアの域を超えて、普通のウェアとしても活躍しそうです。
テーラーメイド(アディダス)
そんなに派手さはありませんが、テーラーメイド好きならこれで決まりでしょう。
タイトリスト
上級者の証タイトリストで雨の日も落ち着いてプレー。
スリクソン(ダンロップ)
気分は松山。高機能レインウェア。
ミズノ
軽量で動きやすい。お値段もリーズナブル。
アパレル系
ルコック
雨でもさりげなくオシャレに。
デサントゴルフ
最近人気のデサント。シルエットもスッキリ。
フットジョイ
クラブがタイトリストならフットジョイもあり。気分はPGAツアー。
まとめ ~雨ゴルフを楽しもう~
せっかく予定したゴルフが雨で中止になるのは悲しいですよね。
ゴルフ好きなら、ギリギリまで何とか行きたいと思うはず。
さすがに大雨は厳しいですが、ショット以外は傘をさしたりカートに乗ることができるゴルフは、多少の雨ならラウンドしても大丈夫。
レインウェアとタオルを用意して、雨ゴルフを楽しみましょう。