洗車が捗るメンテナンスグッズ

クルマ

愛車はいつでもきれいに保ちたいものですよね。

そのためには、定期的な洗車が欠かせません。

世の中には星の数ほど洗車グッズがありますが、今回は実際に使用してみてとてもよかった洗車用品をご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

カーシャンプー

洗車の基本はカーシャンプーです。

手順としては

  1. たっぷりの水をかけてホコリを落とす
  2. 充分に泡立てたカーシャンプーをスポンジにつけて優しくこする
  3. 乾かないうちに水で流す

とくに、屋外で作業する際は、シャンプーが乾かないうちに素早く流すことが大切です。

水垢を取ったり、ワックス成分が含まれるシャンプーもありますが、基本的には純粋なシャンプーのほうが、シャンプーとしての性能を一番発揮できると思います。

私が個人的に使用していたカーシャンプーを3つご紹介します。

シュアラスター 洗車シャンプー [ノーコンパウンド] カーシャンプー1000

まさに定番シャンプー。
迷ったらこれで間違いなし。

SONAX(ソナックス) カーシャンプー グロスシャンプー

SONAXは、ドイツのカーケミカルブランドです。
余計なものが入っておらず泡立ちも優れています。

WILLSON [ ウイルソン ] 泡仕立てシャンプー

現在、これをメインに使用しています。
その名の通り、泡立ちが良いのはもちろん、泡持ちも優れています。
匂いもいい香りです。

スポンジ

シャンプーを泡立てたら車を撫でるようにやさしく擦っていきます。(擦るという表現はやや強いですが)

もちろんスポンジでもかなわないのですが、おすすめムートングローブです。

泡持ちも良く、クルマに傷がつきにくくなりますよ。

シュアラスター ウォッシンググローブ

このムートングローブは、オーストラリア産天然羊毛使用で、抜群の柔らかさでボディに優しくなっています。

ウエス・セーム

シャンプーが終わって、水で流したら、素早く水分を拭き取らなくてはなりません。

洗車の中でここが一番のポイントだと思います。

時間をかけずに水分を取るには、ウエスよりも、吸水力抜群のセームを使用することをお勧めします。

セームで大まかな水分を取ってしまい、あとは丁寧にクロスで拭き取れば、かなりの時間短縮になります。

アイオン プレミアムセーム

これまで様々なセームを使ってきましたが、これが一番使いやすかったです。

水滴を「拭く」のではなく、車体の上に大きく広げて引きながら水分を吸い取っていきます。

これを使うようになってから、洗車時間の短縮につながりました。

特に、屋外で洗車するときは、水滴が乾いてウォータースポットになる前に、水分を取ることができるので、かなり重宝すると思います。

乾くとカチカチで使えませんので、使用前に軽く水につけたあと、絞って使いましょう。

クロス

プロスタッフ 洗車用品 クロス 速吸水 ムササビクロス

セームでほとんどの水分を取ることができますが、どうしても細かい水滴が残ってしまいます。

ですので、セームだけで拭き上げを終わらせず、セームの後にすぐクロスで丁寧に拭きあげましょう。

プロスタッフのムササビクロスは、大判で吸水も優れていて、これ1枚で拭き上げまでできます。

1枚だと心配な方は、ソフト99のプレミアム吸水クロスを2枚ほど持っておくと、場所に応じて使い分けることができます。

ソフト99のプレミアム吸水クロス

コーティング剤

ワックスならではの艶が好き、という方は多いと思います。

ですが、ワックスはどうしても時間がかかってしまいますし、丁寧に塗らないとムラの原因になります。

最近は、ワックスに負けないほどの艶と輝きをもったコーティング剤がたくさん出ていますので、時短を考えると、コーティング剤一択になるでしょう。

その中でも、価格と性能のバランスがよいコーティング剤を2つご紹介します。

ワコーズ バリアスコート

何種類もコーティング剤を使ってきましたが、ワコーズのバリアスコートは、「経済性」「持続性」「施工性」すべてのバランスが取れたコーティング剤だと思います。

スプレー式で、やや石油系のにおいが気になりますが、本当に簡単に施工できます。

そして、ムラもできにくく、輝き具合も申し分ありません。

シュアラスター コーティング剤 高撥水 ゼロドロップ

安心のシュアラスター。

コチラも施工性が優れています。

様々なところに使用できるのも特徴です。

撥水と親水があるので、お好みに合わせて。

タイヤワックス

おしゃれの基本は足元から。

タイヤが黒く光っているとそれだけで車が引き締まって見えます。

どうしても、省略しがちなポイントですが、時間もかからないので、最後にタイヤワックスを塗るようにしましょう。

ちなみに、タイヤワックスには水性と油性があり、油性のほうが耐久性に優れていますが、ひび割れの原因になりやすいといわれています。毎週のように使用しなければ問題ないはずですが、私は基本的に水性を使用するようにしています。

ソフト99 ディグロス ギラエッジ

この商品はその名の通り、ギラギラした艶が特徴です。

タイヤの側面に塗りやすい形状で、施工性も抜群です。

とにかくタイヤの艶を出したい方におススメです。

シュアラスター タイヤケア [水性 黒味] タイヤワックス

もう少し艶を抑えて、大人しくしたいのなら、シュアラスターのタイヤワックスがいいでしょう。

タイヤ本来の輝きを取り戻してくれます。

専用スポンジ付きで、施工性も優れています。

ホイールクリーナー

ブレーキダストにまみれたホイールは見ていて悲惨です。

時間のある時はなるべく、ホイールもケアしてあげましょう。

ホイールクリーナーはたくさんのおすすめがあるので、別記事にしています。

まとめ

いかがでしたか。

愛車がきれいになると、なんだか気分もワクワクしてきますよね。

ただ、洗車のし過ぎは逆に傷の原因にも。

洗車は1ヶ月に1回か2回程度にして、愛車をいたわりましょう!

タイトルとURLをコピーしました